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破裂音と白い閃光に恐怖/読者投稿

帰雲城埋没跡で怪奇体験

投稿者:纐纈二郎 さん/心霊・怪奇体験

20190224*画像はイメージ

岐阜県美濃加茂市在住、50歳の男性です。2018年8月13日、ペルセウス座流星群を見るため、たまたま辿り着いた山奥でのことです。

 

富山へ旅行に行った帰り、18歳ふたりと15歳ひとりの子供3人を乗せて車で走っていました。真っ暗な山奥へ行けば流星群が見られると思い、何となく南下しながら白川郷付近へ向かってるのかなと、適当に走っていると行き止まりになりました。大雨の洪水で道路が寸断され、復旧作業中でした。

知らない土地でしたが、数百メートル離れているところに数軒の民家もあったので安心して車から降り、アスファルトの道路にみんなで寝転び星空観測へ。

 

山奥からパーン、パーンと破裂音が聞こえました。しかし、そのときは害獣駆除かなと思ってました。

 

15分くらいしたら、私と長女だけ流星を見ました。

「見た!見た!?」と、喜んでいたそのときです。

10メートルくらい横でカメラのフラッシュのような白い光がバッと輝きました。一瞬の光でしたが、真っ暗闇だったあたりの木々などがしっかりと確認できるほどの広範囲を照らしました。

それを見たのも私と長女のみ。

 

「だれかスマホのフラッシュ使った?」と聞いてみたのですが、そんな素振りはありません。これは「ヤバイ!!」と思い、子供達そっちのけで慌てて車に乗り込んみエンジンを掛けると、子供達も叫びながら乗り込んで来たので、すぐさまその場から離脱。

車内で現場で起きたことの確認をしました。

 

山から聞こえた破裂音は全員聞いています。フラッシュを見たのは流星を見た私と長女のみ。

不思議な現象はそれだけかと思っていたのですが、私以外の子供達には別の音が聴こえていました。大勢の人が歩く足音。馬の蹄の音だったそうです。

 

そんな話をしながら現場から離れているとき、大きな立看板を見て、物凄い寒気を感じました。

「帰雲城埋没跡」。

そこではかつて大地震で地滑りが起き、城と城下町が埋まり、一夜にして全員が犠牲になったと後で知りました。埋蔵金伝説もあるとのこと。

 

あの破裂音は鉄砲だったのか、お盆なので、みんな現世に帰って来ていたのか。今でもいろいろなことを考えます。

 

その後、私たちの身には何も起きていません。急いで逃げたのが良かったのかもと思いますが、フラッシュが出たときに写真の1枚でも撮っておけば良かったと後悔しています。

2019年になった今、今年のお盆に再度行ってみて撮影をしてみようかと思案中です。

天正13(1585)年の大地震に見舞われた現場での恐怖体験を送っていただきました。霊山などと呼ばれる場所では、発光現象も起こりますが、これは……時期、場所柄、霊のものかもしれません。