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狐の正体を見破る方法、草履の鼻緒を使った『きつねの窓』

投稿 神奈川 HARUさん

こんにちは ATLASラジオいつも楽しみにしています。

私が母から聞いた、祖父の子供のころの体験談を書こうと思います。場所は神奈川県の田舎、季節は夏です。祖父の従兄弟にあたる人の妻で、「おせいさん」という人がおり、この人にキツネがついて困っていると聞いたそうです。

祖父が兄弟たちと様子を見に行くと、丁度昼食の時間でちゃぶ台に茶碗が置いてあったのを、庭からこっそり見ていたそうです。

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おせいさんはとてもやせていて、目はうつろ、ぐったりした様子だったのに急におひつからご飯を茶碗に盛ると、すごい勢いで食べ始め、その変わりようにすごく驚いたそうです。

やっぱりおかしい・・・そう思った祖父たちは外から縁側の下にしゃがみ、履いていた草履の片方を縁側の上に横向きに置き、草履と鼻緒の隙間からその様子をもう一度見てみると、なんと、おせいさんの着物の胸元から小さなキツネが出てきて、あっという間に茶碗のご飯を食べてしまったそうです。

瞬く間に3杯ほどのご飯を食べてしまい、またおせいさんの着物に隠れたそうです。




確かに見えていて、とても素早く、チョロチョロと肩や胸の間を移動していたそうです。キツネがみんな食べてしまうからあの人はやせてるんだな と思ったそうです。

その頃は、キツネはいて当たり前だったようで、草履の鼻緒の隙間から覗くとキツネが見えるという方法は、誰から聞いたのかわかりませんが、以前から知っていたそうです。

祖父はもうずいぶん前に亡くなりましたが、母は子供のころ、こんな話をたくさん聞いたようで、楽しみだったと言っております。

もっと思い出してくれればいいのですが・・・他にもキツネの話や、お知らせしたい獣人についてのことがありますので、またいつかメールします。

(山口敏太郎タートルカンパニー ミステリーニュースステーションATLAS編集部)