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失われた大陸「ジーランディア=タスマンティス」、日本列島誕生の謎を解く?





南極大陸、ユーラシア大陸、北米大陸、南米大陸、アフリカ大陸、オーストラリア大陸に続き、世界7番目(ユーラシア大陸をアジア大陸とヨーロッパ大陸に分けた場合8番目となる)の大陸が認められつつある。

米国地質学会(Geological Society of America)の発表によると、新しい大陸はオーストラリアの東方に存在した「ジーランディア大陸=Zealandia」である。

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ジーランディアの面積は約350万km2で、オーストラリアの4割程度の大きさであるが、その94%は水面下に沈んでおり、2300万年前に沈没したと言われており、ニュージーランドやニューカレドニアはその大陸の一部であったとされている。もともとはオーストラリア大陸とひっついていたが、約8500万年前〜6000万年前に分裂して独自の大陸となった。

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ちなみに一部の研究家は「タスマンティス(Tasmantis)」と呼んでいる。ジーランディアがオーストラリア大陸から分裂した時に「コンチネンタルリボン」と呼ばれる地質上の現象が起こり、縦に細長く引き延ばされた形の大陸となった。ユーラシア大陸から日本列島が分離した時もこの「コンチネンタルリボン」という地質上の現象により細長く引き延ばされており、ジーランディアの研究をすることにより、日本列島生成の過程がわかる可能性がある。

ムー大陸アトランティス大陸の伝説は、この大陸の記憶から生まれたと夢想したいところだが、残念ながら当然この頃は文明はなく、原始的な生物しか存在していなかった。

(山口敏太郎 ミステリーニュースステーションATLAS編集部)

画像©wikipedia World Data Center for Geophysics & Marine Geology (Boulder, CO), National Geophysical Data Center, NOAA