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大ヒット映画「ボヘミアン・ラブソディ」の同性愛シーン、各国でカット!





世界中で大ヒットを記録しているクイーンの伝記的映画「ボヘミアン・ラプソディ(Bohemian Rhapsody)」は、同バンドのフロントマンであったフレディ・マーキュリー(Freddie Mercury)のバイセクシャルであったゆえの悩みや、数々の名曲が生まれたエピソードなどを網羅し、ロックファンならずとも楽しめる内容になっている。

欧米より先に日本で火がついたクイーンは大層親日家であったらしく、この映画においても日本公演のシーンも撮影されたが、それは残念ながら本編ではカットされてしまった。いつかノーカット版で見たいものである。




ちなみにフレディは来日するたびに新宿2丁目に通っていたらしく、彼と親密な関係にあったと証言する日本人も多い。

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そんな話題作だが、国によっては大幅にカットされているようだ。とりわけ、同性愛そのものが法律違反であるマレーシアや、イスラム教徒の多い国では、フレディが彼女に「自分はバイセクシャルである」と告白するシーン、マネージャーが突然フレディにキスをするシーンなどがカットされている。またクイーンのメンバーが女装するシーンもカットされているようだ。噂によるとエミレーツ航空の機内で放送されているバージョンも同性愛を彷仏させるシーンはすべてカットされたといわれている。




しかし、それらの場面をカットしてしまうと、この映画の肝であるフレディの心の葛藤や悩みの部分の描写が薄くなってしまい、映画の感動が小さくなってしまう気がする。とはいえ、宗教的背景があるならば仕方ないのであろう。

映画が大幅にカットされる事はお国柄によって発生している。フィリピンでも人気を集めた我が国の大人気コンテンツ「機動戦士ガンダム」では激しい戦闘シーンがことごとくカットされており、人間ドラマのシーンのみが放送されている。こちらも子供たちに戦闘シーンを見せたくないというフィリピンの一般常識に従ったものと思われる。

表現というものはなかなか難しいものだ。

(串田圭介 ミステリーニュースステーションATLAS編集部)

画像『ボヘミアン・ラプソディ(オリジナル・サウンドトラック)