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売れない芸能人のマル秘サバイバル術公開

【若手男優・女優】編

 現在、日本で活動する俳優(男優・女優など)の数は1万人以上といわれている。

 大小の差はあるがいわゆる芸能事務所に所属している者、または事務所には属さずにフリーで活躍している者がいるが、役者を職業として生活できている人はほんの一握りなのは一般にも良く知られている。9割以上の男優・女優は、役者稼業だけでは食べていけていない。

 では、売れていない、仕事のない俳優たちは毎日どうやって暮らしているのか……。当然、それぞれ副業(というか、俳優業よりも副業やバイトがメインになっているのが実情)を持って生活を立てている。

 特に若い俳優の食い扶持はアルバイトで稼ぐケースが多い。働く場所はバーやレストランなどの飲食店、パチンコホール、肉体労働系など普通のアルバイトと変わらない。しかし、劇団に所属していたり、事務所からのレッスンを受けている役者の場合は昼間のスケジュールの調整が難しい場合が多く、結局は深夜労働のコンビニやビルの警備員、または清掃などが人気が高いようだ。
 
 また、中には電話オペレーターや接客など普段から自分の鍛えた声を活かせる業種などは女優の卵に人気があるようだ。さらに、その容姿を生かしたホストやキャバクラ勤務という、水商売で食い扶持を稼ぐ者も少なくない。

 ただし今も昔も役者というのはプライドの高い人種。アルバイト先の同僚や店長には「自分は俳優である」ということを伝えず黙々と仕事をし続ける人がほとんどであるという。

 意外とあなたの街のお店にも将来の大スターが隠れているかもしれない……。

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【芸人】編

 昔から「食えない芸人は女に食わせてもらえ」と言われている。

 日本には古くから幇間持ち(たいこもち)という、お客からご機嫌を取ってギャラをいただく職業があり「誰かに養ってもらう」というのは芸人にとって割とポピュラーな生活法なのだという。

 今でこそ数は少なくなったが、太鼓持ち芸人は今も存在しており、芸の芽が出るまでの間お客さんの家を転々としたりで生活しているものもいる。

 また、落語家は『笑点』で三遊亭好楽が「売れていない」「仕事がない」とボヤいていることから、一般に「売れっ子以外は食えない」と思われがちだが、ほとんどの落語家は意外なことに芸一本で食べていけている。

 これは、落語というジャンルが町内会のお祭りや老人 ホームでの催しものとして需要があることや、ほとんどがフリーで活躍しているため事務所を通すなどの面倒な手続きが一切必要なく、メールや電話一本で気軽に本人と交渉ができるためである。

 最近ではツイッターやフェイスブック経由で仕事を得る落語家も多いと言われているように、芸人の仕事の取り方は意外と現代的なのだ。

(パンダ・レッサーパン・ダグラフ 山口敏太郎タートルカンパニー ミステリーニュースステーションATLAS編集部)

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