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北海道、馬の「たてがみ」略奪事件が相次ぎ発生!驚くべきその理由…

少し前にネットオークションで奇妙な現象が相次いでいたようだ。

北海道の牧場で引退した競走馬2頭のたてがみが相次いで切られ、メルカリなどのネットオークションで転売されていたという。

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最初に盗難されたのは9月15日のこと、日高町のヴェルサイユファームで余生を過ごしていた名馬「タイキシャトル」など2頭で、たてがみの一部が鋭利な刃物で切られていたという。

次に発見されたのは18日で、うらかわ優駿ビレッジAERU(アエル)で飼われていた、1993年のダービー馬「ウイニングチケット」でこちらもたてがみの3センチほどが切られて盗難されていたという。

これらの馬は昼間は放牧されていて、訪れた観光客が間近で見ることが出来たり、またニンジンをあげたりすることが可能になっていることから、このときに切られたものと考えられるようだ。

これら切られたたてがみはネットオークションですでに転売され、出品欄には「見学した際に頂いた物」と説明がされていた。しかし、牧場が馬のたてがみを切って観光客にプレゼントすることはあり得ないために、違法出品としてメルカリからは既に削除されている。




さて、この今回の盗難事件であるが、どうやら馬のたてがみを「お守り」として転売する悪徳業者の仕業ではないかとみられている。

引退した名馬のたてがみは、JRA(日本中央競馬会)の協力を得て、たてがみが切られ、それを巾着に入れてお守りとして販売することがある。これは、古来の伝承に基づいたもので、古くから馬は神の乗り物とされており、たてがみは馬が亡くなった時に形見分けとして馬主が切り、持ち歩くという風習がある。

しかし、このような場合はあくまでチャリティー目的の販売のため、お守りはひとつ1000円~2000円と安価である。つまり、この「お守り」に目を付けた悪徳業者が金儲けのために名馬のたてがみを盗んだのではないかと言われているのだ。

動物虐待とも思われる、この無礼行為をはたらいた盗人をいち早く捕まえてもらいたい。

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(文:江戸前ライダー ミステリーニュースステーション・ATLAS編集部)

画像©TheOtherKev PIXABAY