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今やメジャー料理の「マーボーカレー」!ネタ元は意外なものだった…





2019年5月12日、テレビ東京で放送中の料理番組『男子ごはん』において取り上げられた料理が話題になっている。

この日「男子ごはん」が特集したのが、麻婆豆腐とカレーライスを掛け合わせた料理の「マーボーカレー」だった。カレーベースのスープに豆板醤を入れてスパイシーに仕上げた逸品で、2000年代頃から徐々に一般家庭でも食べられるようになったという。また、2008年には定食チェーン店の「松屋」では期間限定であったが人気メニューとして大好評だった。

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このマーボーカレーだが、実はテレビゲームがきっかけで誕生した「創作料理」なのである。1995年にスーパーファミコンで発売されたテレビゲーム『テイルズ オブ ファンタジア』から、2016年にPlayStation 4で発売された『テイルズ オブ ベルセリア』まで実に20年以上にわたり、新作が作られている人気の『テイルズオブ』シリーズで、この「マーボーカレー」は「回復アイテム」として必ず登場している。

当初はカレーライスに麻婆豆腐をただ混ぜただけの「ズボラ料理」というイメージが強かったが、2008年頃から前述の松屋のほかにも、サークルKといったコンビニエンスストアが弁当など次々にコラボ商品を発売し、次第に世間から認知されていったようだ。




今や国民食となった「牛丼」は『キン肉マン』をきっかけに子供の間にも広まった料理だが、発祥そのものが「ゲームアイテム」という料理は恐らく、このマーボーカレーが史上初ではないだろうか。

ちなみに、「マーボーカレーは『テイルズオブ』シリーズが発祥」という裏話は『男子ごはん』の中でもちゃんと紹介されていた。このことからも、『テイルズオブ』シリーズのファンたちは、改めて今や国民食のひとつとして認知されたマーボーカレーにちょっぴり鼻高々だったという。

(文:江戸前ライダー ミステリーニュースステーション・ATLAS編集部)

画像©写真素材足成