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亡くなったプールの監視員のおじさん、子供が心配で見守りに来た…

投稿 北海道 Yさん

子供たちの小学校での、実際にあった話です。ちょっと悲しくて切なくて、良い思い出です。

当時その小学校で屋外プールを、授業が終わった後で地域の子供たちにも開放していました。小さい子どもは、保護者同伴で遊んでも良く、息子(現在28歳)も入学前から4歳上の姉とともによく行っていました。

以前からプールの監視員としてシルバー人材センターから派遣されていた、60代後半の男性が常在しており、私も何度かお見かけしたことがあります。そして、その監視員の男性が、私の叔父と知り合いで、よく山に入って山菜などを一緒に採っていた仲間だったと聞いています。

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息子が入学して1年生の夏が終わり、秋になって男性がいつのもように山にキノコを採りに入りましたが、悲しいことに遭難したらしく、そのまま行方不明になったことを叔父から聞きました。見つからないまま、次の夏を迎えたんですが、学校では、子供好きだったその男性と、ご家族に配慮して、別の監視員を雇うことはせず、先生たちが交代でプールを監視することになったんですが、私は子供たちにはプールのおじさんが居なくなったことを伝えませんでした。

息子が2年生になったある夏の日、プール遊びから帰ってきた息子に、私は何気なく息子に聞いてみました。

「今日はどの先生が居たの?先生は一人で見てるの?」と。すると息子が、今日は〇〇先生と、プールのおじさんだった!と言うんです。




私は思わず、「プールのおじさん??」と聞き返しました。「プールのおじさんって、新しい人?」と聞くと、息子はきょとんとして、「プールのおじさんはいつもの帽子といつもの服(麦わら帽子と作業服)のおじさんだよ」と言うんです。

そして、「でも、いつもは立って歩いてるのに、今年はいっつも椅子に座ってる」と言いました。

おじさん、子供たちが心配でプールを見に来ていたんですね・・・。

子供たちは純粋なので見えており、子供も見えていても違和感なくとらえているんだと思いました。当時6年生だった娘は、おじさんなんて居なかったと言いました。

(山口敏太郎タートルカンパニー ミステリーニュースステーションATLAS編集部)

画像©Jan Haerer PIXABAY