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ロシアの新型核ミサイル「スカイフォール」を取り巻く謎

先週の木曜日、北極圏に存在する基地で発生した事故により、ロシアの5人の原子力技術者が死亡、周辺地域で放射線濃度が急上昇するという事態が発生した。

当時彼らが何の作業に取り組んでいたかは判明していないが、最も可能性の高いものとして新たな原子力巡航ミサイルのエンジンを開発していたのではないかという説が出てきている。

ブレスベストニク、または「スカイフォール」として知られるこのミサイルの詳細は依然として秘密とされているが、原子力発電所では無限の射程範囲と大きな破壊をもたらす可能性があると噂されている。




「Burevestnikは、技術的には大陸間巡航ミサイルです」と、チャタムハウスのロシアおよびユーラシアプログラムの研究員であるMathieu Boulegue氏は述べる。

「この巡航ミサイルは、再突入時はやや遅いが非常に高く飛ぶ大陸間弾道ミサイルと比較して、低空を高速で飛ぶとみられています」
皮肉にも爆発事故によって証明されたように、今回の新型ミサイルは非常に脅威となる可能性をはらんでいるという。

「重量に対して速度があり、放射性排気を噴出するこのミサイルには大きなリスクがある」とロシアのアナリスト、マーク・ガレオッティ氏も語る。 「これらの新しいシステムは旧ソ連時代に起源を持っています。新しく投資された結果、開発に至っていると思われます」




事故で亡くなった5人の男性は、アレクセイ・ヴュシン、エフゲニー・コロタエフ、ヴャチェスラフ・リプシェフ、セルゲイ・ピチュギン、ヴラディスラフ・ヤノフスキーであるといい、彼らは「非常に厳しい条件下」で働いた「ヒーロー」と言われている。

サロフで行われた葬儀にて、研究チームのチーフであるアレクセイ・リハチョフ氏は、「彼らの死を無駄にしない最善の方法が、必ず完成する新しいタイプの武器の研究を続けることだ」と述べている。

核兵器開発は新たな段階に進もうとしているのかもしれない。

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Five dead after explosions at two Russia military sites

(勝木孝之 山口敏太郎タートルカンパニー ミステリーニュースステーションATLAS編集部)

画像©Al Jazeera English YouTube