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ハイブリッド生物誕生か?人間とサルのハイブリッドを中国研究機関が開発

未確認生物のジャンルには、ハイブリッド生物や人工生物が含まれることもある。都市伝説的な側面も強いが人間とサルのハーフかと言われたオリバー君や、人面犬などがその一つと言えるかもしれない。

そんなハイブリッド生物が本当に開発されたというニュースが発表された。中国の研究機関にてスペインの科学者チームが、サルの胚にヒト幹細胞を注入。交配に成功したと発表されたのだ。

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この実験は臓器移植の問題によるもの。臓器移植患者は臓器提供まで何年も待たなければならないことが多く、科学者らは増え続ける臓器需要について対応する方法を模索している。

そこで移植に適した内臓を作り出すため、ヒトとサルを交配するという案が考え出されたが、大半の国では実験すら違法と考えられているので、実際に開発に着手されることはこれまで無かった。このようなケースの実験は、結果として生じるクリーチャーが生まれる前に中止されたり、まず多くの科学者から研究内容が不道徳的だと非難されることが多かった。

最大の懸念は、いくつかのヒト幹細胞が脳に到達する可能性があり、それが潜在的な影響を与える可能性があることだ。




「私たちは現在、人間の細胞やげっ歯類やブタの細胞だけでなく、人間以外の霊長類でも実験を続けようとしています。わが国はこれらの研究の先駆者であり世界のリーダーです」と、この研究を率いているJuan Carlos Izpisua氏は述べる。

しかしながら、一連の研究は物議を醸しているのも事実だ。この研究がどのような道をたどるのか、専門家は注視している。

(勝木孝之 山口敏太郎タートルカンパニー ミステリーニュースステーションATLAS編集部)

画像©Michal Jarmoluk PIXABAY