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ダークウェブ上に存在した!呪いのゲーム?「Sad Satan(サッド・サタン)」





都市伝説や噂には「プレイすると呪われる」等の曰くつきのゲームが登場する事があるが、実在した呪いのゲーム?とされるものも存在している。そのゲームは「Sad Satan(サッド・サタン)」、誰が何の目的で作成したのか解らない内容のものとなっている。

このゲームが初めて世に出たのは「Obscure Horror Corner」というYouTubeチャンネルからだった。配信者はディープウェブ内にアップロードされたゲームのデータをダウンロードし、ネット上に公開。ごく一部のユーザーのみがゲームデータを取得し、前述のYoutubeチャンネル管理者によって内容が明らかにされたという流れになっている。

関連動画
Sad Satan – Deep Web Horror Game – Part 1





ゲーム自体は延々と続く薄暗く狭い廊下の中を歩いて行くというものになっており、しばらくは敵も何も出てこない。だが、BGMや音声としてチャールズ・マンソン等の有名な殺人犯の声や悲鳴のようなものがループする形で再生され続けていたという。また、通路を彷徨う中で出現した画像が画面を塞いでしまい、操作や進行を妨げるという展開もあったようだ。その画像も児童虐待で起訴された人物や事故の犠牲者、殺人の犠牲者の写真などの不気味な写真やグロ画像が多かったという。

ゲームを進めていくと、一箇所に立って動かない子供達が現れる。最初は動かないしなんの反応も見せないのだが、後にプレイヤーを追い詰めてきてダメージを与え始める。このゲームでは対抗策や回復方法がないため、この「子供」に目を着けられた時点で死亡によるゲームオーバーが確定してしまうのだそうだ。




果たして、このゲームは一体何なのか。誰が、何を目的として作成したものなのか。後にこのゲームのデータとされるものがSNS上に流出、「Obscure Horror Cornerが放送した動画は真のゲーム内容ではない」と説明されていたため、多くの人々がダウンロードしてみたという。しかし、大半のユーザーは読み込みに失敗したり、PCが作動しなくなるなどのエラーを報告する人が続出したため、これは悪質なイタズラだった可能性も囁かれている。

結局のところ、目的も内容も謎のままのゲームが「Sad Satan」なのだが、一説によればYoutubeチャンネルのObscure Horror Cornerが再生回数や登録者数を増やすためにわざと不気味な「存在しないゲーム」の動画を作成し、紹介したにすぎないのではないか、とも言われている。

(勝木孝之 山口敏太郎タートルカンパニー ミステリーニュースステーションATLAS編集部)

画像&動画©Obscure Horror Corner / YouTube