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【芸能都市伝説】本当に夜空のスタアとなった偉大な「謎の覆面歌手」

2019年10月7日に放送された、「『歌のゴールデンヒット』 -昭和・平成・令和の歴代歌王ベスト100-」(TBS)が未だに話題を呼んでいる。

既にATLASでも報じたが、日本国内で最も売れたシングルレコード盤の『およげ!たいやきくん』を歌った子門真人は現在「消息不明」であり、その行方をTBSが追っているという。

しかしその一方で、子門の引退後、1998年に放送された『星獣戦隊ギンガマン』(テレビ朝日 1998~99年)の主題歌を担当した希砂未竜(きさみりゅう)という歌手が子門にソックリの声で歌っていることから、希砂未竜こそが子門の正体ではないかと噂されていた。

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さて、正体を隠して歌う歌手のことを一般的に「覆面歌手」と呼ぶことがある。その覆面歌手に関しての話であるが、1980年前半のテレビ界に流星のごとく現れ、伝説的となった歌手がいた。

1983年頃「XQS(エクスキューズ)」と名乗る、頭に紙袋を被った覆面歌手が早朝のテレビに出始めた。歌ってる曲は「ぶっちぎり NO文句」というロック調の曲で、その異様な光景に当時の視聴者はテレビ画面に釘付になった。

この「XQS」の正体だが「上を向いて歩こう」で世界的に知られている歌手・坂本九がその正体だといわれている。




発売された「ぶっちぎり NO文句」レコードのジャケット写真には、若いころの坂本の写真が反転で印刷され、また暗にXQSのQは坂本九の「九」を意味していたようだ。

一般的には青春ソングのイメージの強かった坂本だが、元々はエルヴィス・プレスリーに憧れたバリバリのロカビリー歌手だったことは有名である。つまり、この「ぶっちぎり NO文句」の方が彼の本領発揮だった可能性が極めて高いのだ。

残念ながら、坂本は1985年に起きた日本航空123便墜落事故により亡くなっている。以降「XQS」もメディアにいっさい姿を現してないことから、やはり坂本がその正体だったと断定されたのである。

(文:江戸前ライダー ミステリーニュースステーションATLAS編集部)

画像『ベスト坂本九 99