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【山口敏太郎の妖怪話】加計呂麻島の作業事務所に現れたケンムン





2019年2月1日、奄美大島に在住のAさんが興味深いケンムン話を聞かせてくれた。

Aさんは奄美大島で人気の食堂を経営している。今から10年ほど前、Aさんの甥っ子は仕事で加計呂麻島に滞在していた。

その日は疲れ果て仕事で使っている事務所で寝ていた。すると夜中にふと目が覚めた。




『んっ!?』

異様な気配に目をこらすと、誰かが自分を覗き込んでいる。

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身長は120cm程度で顔はしわだらけ、頭頂部には毛がなく落ち武者のような髪型をしている。

「ひっ!」




金縛りになったわけではないが、Aさんの甥っ子が驚いていると、数秒後、そいつはきびすを返して事務所の外に出て行った。

翌朝、そいつ、すなわちケンムンが歩いた跡を確認したところ、水で濡れていたという。

甥っ子は、このケンムン体験をすぐさまAさんに電話て報告し、後日ケンムンの姿を絵に描いてみせたくれたという。

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(山口敏太郎 ミステリーニュースステーションATLAS編集部)

画像『ケンムン・ケンとあそんだ海 (子どもの本)