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『ウルトラマンタロウ』最終選考に残っていた…あの大物俳優

1973年から翌74年にかけて放送された、特撮番組『ウルトラマンタロウ』(TBS系列 毎週金曜19時から19時30分)。そして、ウルトラマンタロウに変身する主人公の東光太郎を人気俳優の篠田三郎が演じていた。

ちなみに現在絶賛放映中の『ウルトラマンタイガ』(テレビ東京系列 毎週土曜9時から9時30分)はこのタロウの息子という設定である。

さて、この番組であるが、ウルトラの父やウルトラの母、ウルトラセブン、そしてウルトラマンエースなども頻繁にゲスト出演した、数あるウルトラシリーズの中でも不朽の名作であるファンの間では語り継がれている。

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実はこのウルトラマンタロウだが、変身する前の人間体、東役のオーディションにあの松平健も最終選考まで残っていたのである。

お殿様や将軍など、時代劇スターのイメージがあるマツケンが、若かりし頃にウルトラマンタロウのオーディションを受けていたというのだ。




ただし、松平がオーディションを受けた時点ですでに番組プロデューサーは篠田を東役にすることを決めていたという。篠田は以前に別の特撮番組『シルバー仮面』(1971~72年 TBS系列 日曜19:00~19:30)にも出演していた経験を買われ、さらには「タロウ」の前シリーズ『ウルトラマンA(エース)』(1972~73年)にゲスト出演したこともあり、この時から次のウルトラマンは彼が主役とほぼ内定していたという。

最終選考には残ったが、結果的に当て馬となった松平は「タロウ」には縁が無かったのである。しかし、その後の彼の躍進ぶりは多くの視聴者が認めるように、『暴れん坊将軍』やマツケンサンバなどの快進撃を遂げている。

やはりマツケンは「ウルトラマン」ではなく「将軍」で正解だったのかもしれない。

(ミドルサイズパンダ 山口敏太郎タートルカンパニー ミステリーニュースステーションATLAS編集部)

画像『オール・ザット・ウルトラマンタロウ (NEKO MOOK)